タックル part2!
2014年 07月 25日
なんだか暑すぎませんか?(笑)
「汗が目に入って沁みる…」というやりとりが何度もあるほど、練習中はマネージャーも選手と同じくらい汗だくになっています!
校内合宿は暑さとの戦いになりそうですね!
皆さんもこまめに水分補給をして、熱中症には十分気を付けましょう!
昨日お伝えしたように、本日は少しではありますが、選手にタックルについてのインタビューをしました!
4年 加藤友彬 選手 (SH)、2年 水嶌拓也 選手 (FL)の二名を独断で選ばせて頂きましたが、快く答えてくれました!ご協力ありがとうございました!
ではまず、水嶌選手から!
―――タックルって、正直痛いですか?
痛いときもあります!自分は痛がりなので…(笑)
―――うまくタックルを決めるためのコツ等はありますか?
常にタックルポイントを狙い続ける事がコツですかね!
―――皆がタックルしている様子を見ていて、怖いな~と思うのですが、水嶌君はタックルに入る時、何か考えたりしてますか?
何も考えずに無心でタックルしてますね!
―――ありがとうございました!
では次に加藤選手!
―――スクラムハーフというポジション上、自分よりも体の大きい選手にも果敢にタックルしなければならないシーンが多いと思うのですが、正直怖いなとは思いませんか?
どうなんですかね…。ただ他のポジションの選手に比べて、タックルされる機会が少ないので、ちょっと怖いかもしれませんね!
―――加藤選手は幼い頃からラグビーをしているそうですが、タックルをうまく決める秘訣などはありますか?
色々ありますが、いつもイメージしているのは、自分が石ころになって、相手を転ばせようということです!
―――水嶌選手は痛い時もあると答えてくれましたが、加藤選手はどうですか?やっぱりタックルって痛いですか?
5歳からラグビーをしているので、その痛みも生活の一部のように思いますね!
―――ありがとうございました!
インタビューは以上です!
「ディフェンスの中大」を確立するため、タックルも含め、今後も全力で練習に取り組んでいきます!
今後とも中央大学ラグビー部を宜しくお願い致します。
by koga-curfc | 2014-07-25 16:20