第10回 トレーナー紹介 渡辺純子】
2011年 10月 01日
今回は、中央大学ラグビー部に欠かせない存在であるトレーナーの紹介第二段です。
二人目、渡辺純子さんです。
―自己紹介をお願いします。
いつも応援、ありがとうございます。
初めまして。昨年からトレーナーを努めさせて頂いております、渡辺です。
元々、ラグビーという競技をしている人が周りにいなかったので、私にとってラグビーは未知の世界でしたが、今ではすっかりはまって試合観戦にいく程になりました。
―普段意識していることは?
トレーナーの視点から感じるのは、数あるスポーツの中でもラグビーはケガが多いため、私達も含めスタッフ陣は選手の身体に対してより一層配慮していく必要があるということです。現場に出る度に強く感じています。
―中央大学ラグビー部の印象は?
連日、TVでは何らかのスポーツ番組が放映されており、観戦に来て下さる方も多く、スポーツは趣味としても娯楽としてもとても人気があるように感じます。
それほど、スポーツ選手から、パワーや夢など元気を貰っている人がたくさんいるのだと思います。そしてそのパワーを与えられる力はスポーツをしている人誰もが持ち得るものではないと私は感じています。
しかし、中央大学ラグビー部の選手達はそれを持っていると思います。
大きなパワーで溢れています。
―今年の印象は?
少人数のチームですが、だからこそ団結し、「MORE OVER」を目標に掲げ、春から夏にかけて選手達はよく頑張ってきました。身体も一回り大きくなりました。
今後も継続して努力し、試合ごとに成長した姿をお見せできれば、と思います。
―最後に一言
いよいよシーズンが始まります。
それぞれの今までの努力を最大限、引き出すための、最高の準備、調整をして強い気持ちで1試合1試合臨みます。
応援して下さる方々にたくさんの元気を受け取っていただけるよう、粘り強い試合をお見せできれば、と思います。
選手達の努力が少しでも良い形で表れるよう、私達トレーナーも最大限サポートしていきます。
応援が本当に選手達の力になっています。いつもありがとうございます。
今シーズンも応援、宜しくお願い致します!
by koga-curfc | 2011-10-01 01:05 | INTERVIEW